読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

DPAGE

DPAGE : 受験とDIYを中心にブログを書いていきます。

漫画で経済を知る!ミクロ経済学初心者本!

日常

うも、だいちです

 

 

今日はミクロ経済学について書かれた本を

読んだので、それについて紹介したいと思います。

 

 

「この世で一番おもしろいミクロ経済学

 

著者;ヨラム・バウマン

発行所:ダイヤモンド社

価格:1500+税

アマゾン評価:☆4.0

MY評価:☆3.5

リンク:この世で一番おもしろいミクロ経済学――誰もが「合理的な人間」になれるかもしれない16講

 

 

 

f:id:para-digm-shift:20161005223336j:plain

 


この本はミクロ経済学というものを

イラスト多めに解説している初心者

向けの経済学の本です。

 

 

文字による解説→イラストによる具体例

みたいな感じで一つ一つの章をなるべく

わかりやすく簡単に解説していました。

 

 

この本を読んで、経済学とは

どのようなものなのかということは

少しわかった気がしました。

 

 

ですが、理解できない部分も多少あり、

特に専門用語的なものの解説が結構

テキトーで、自分で調べなければいけない

部分もあったので、☆3.5にしました。

 

 

大学でも経済学部ってどんな勉強してんの?とか、

そもそも経済学ってなに?などの

疑問は簡単に解決される本です。

 

 

ここで、学んだことは、まずは

経済学とは「最適化する個人」に

着目して考えるということです。

 

 

そしてミクロ経済学は、この「最適化する個人」

を中心にその周りで起こりうる他者との相互関係

を考え、理論を構築したり、最適化するための

原理などを考えるというものです。

 


この本は初心者からしたら結構

「へ~」と思うことも書いてありました。

 

 

例えば、ブツブツ交換の原理の話で、

1時間に魚1匹、1時間にキノコ2つ取れるAさんと、

1時間に魚6匹、1時間にキノコ3つ取れるBさんがいたとします。

 

 

この二人が、「バランスの取れた食事」をするために

Aさんは魚とりに2時間、キノコ採りに1時間使い、

Bさんは魚とりに1時間、キノコ採りに2時間使いました。

 

 

すると、Aさんは、魚を計2匹、キノコを計2つ手に入れ、

Bさんは魚を計6つ、キノコを計6つ手に入れます。

f:id:para-digm-shift:20161005223648j:plain

 

 

BさんはAさんよりも圧倒的にどちらの量も

多く、一見、この二人の間に取引できる余地は

ないと思われます。

 

 

しかし、実は、この二人、相応に利が生まれる

取引は存在するのです。

あなたはわかりますか?

 


それは、Aさんが3時間キノコ採りを専念して、

Bさんは1時間20分はキノコ採りをし、

1時間40分は魚とりをするという方法です。

 

 

この結果、計キノコは10個、魚は10匹とれ、

Aさんにはキノコ3つ、魚3匹、Bさんには

キノコ7つ、魚7匹分配でき、取引前と比べると

双方のキノコ、魚が増えているという不思議な

現象が起きます。

 

 

f:id:para-digm-shift:20161005223843j:plain

 

これは「比較優位の理論」と呼ばれ、

他者と取引をする場合、お互い自分の得意、優位

である部分を発揮すれば、個人で物事を行った時

よりも多くの利益を得ることができるということです。

 


そのほかにも個人が、自分一人だけの利益のこと

を考えるのと、周囲の競争相手、競合の利益も考えて

行動するのでは、結果的に後者の方が得する。

 囚人のジレンマ」の話なども

とても興味深く面白かったです。

 

 

 

僕にとっては結構新鮮な話などが

多く、またそれが理解しやすかった

ので、経済学を少し勉強してみたい

という方にはお勧めできる本でした。

 

 

 

興味が湧いた人はぜひ読んでみてください。

 

 

では。

 

 

P.S.0

Twitterのフォローもよろしくお願いします!

twitter.com

P.S.1

僕が受験に受かったその根源たる思考法を

まとめたPDF70ページ分を無料で配布して

いるので良ければどうぞ。

 

広告を非表示にする